【レポート】第30回 世界牛病学会(The World Buiatrics Congress:WBC)2018

2018年8月28日(火)~9月1日(土)の5日間にわたって、札幌コンベンションセンターにて、第30回世界牛病学会2018が開催されました。

本学会は、反芻動物獣医療に関する学術交流の場として、1960年から始まった歴史のある学会であり、今回アジアで初めての開催となりました。反芻動物の病気、健康管理、繁殖、予防などに関する科学的かつ実践的な知識を共有することを目的とし、学会には大学や研究機関の研究者のみならず、酪農畜産業に従事する臨床獣医師や管理獣医師、研修獣医師、大学院生、獣医学部生などが参加しています。

弊社も動物用ビオスリーやビオスリーエース等の製品群を多くの海外の方々にも知っていただくため、ブースを出展し学会に参加させていただきました。
開催期間の5日間を通じ、国内、国外の多くのお客様に弊社ブースへお立ち寄り頂き、生菌剤の有用性や子牛、母牛などの飼養ステージ毎での使用法、薬剤耐性の代替について、海外での販売状況等多くのご意見、ご質問を頂戴いたしました。国内外のお客様に対して弊社製品に関する情報提供ができたことを大変 嬉しく思っております。

また、ご質問等何かございましたら当社ホームページのお問合せ画面等から連絡を頂けましたら、営業担当者よりご案内を差し上げますのでお気軽にお申し付けください。

今後とも、弊社製品につきご愛顧賜りますよう、心よりお願い申し上げます。


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